猫の目くそ

愛猫の目くそを取ってあげる事が事が大好き。
白系の毛色の動物は取ってあげないと
涙を流してるみたいに見えて
嫌な意味もあるんだけどね。



でもね、かわいいの。

前にお友だちに(１週間も)預けた事があるんだけど、
愛想のいい奴らだけあって、
お世話になるあちら家族に可愛がられた。

でも‥譲らなかったの。
目くそ取り。

「ごめんね、目のまわり汚れちゃった‥」
「どうしても、目のお掃除させてくれなくて‥」


私の前ではこんなにナルナルなのにねッ！
親子だもんね♪

一生懸命私の指をかじりながら、
ご飯を食べてた懐かしい思い出。

だいすき♪

「もう春だょ！」　と思わせる
暖かい日差しと、
まだまだ冷たい清んだ空気。

新しく、創る作業は好き。
頭の中にあるアイデアを、
ひとつにまとめ、整理をし、
カタチを創るの。



誰かが居る時はまとまりが悪いから、
一人の時間に集中するの。

今日創る分も調子良くまとまりかけた時、
お友達から電話。

「はぁ～い☆」
「‥う‥ん、‥う‥ん‥」

気のない返事を繰り返していた私に、
いきなり天罰が‥

(；仝；)　‥＠え？

ない‥
どこッ！？

゛
゛
゛
どこぉ～にぃ～‥ （゜Д゜;;）！？
(‥打ち込んだデーターが消えました)



はい。
私です、悪いのは‥

解ってる‥
解ってる‥
解ってる‥
解ってる‥

でもぉ～ (;´д｀)



なんだ、このモヤモヤ‥は‥
明日又やればいい！

でも‥
頭の中で、飛び散った言葉達。

どうか、
明日まで、私の中から逃げてゆかないでぇ～！！

今日も良いお天気かなぁ？

「ねぇ、美雨」
「俺の為に毎日お花を飾ってくれないか？」

‥美雨は花が好きです。

彼は、
花を瞳愛る美雨が好きなんだったんだろう‥
そして、
美雨の好きなものがいつも欲しかったんだろう。

一緒に花を見ていたあの頃‥


花屋さんの前で足を停め、
少しだけ‥昔の彼を思い出す‥