名古屋駅 出張マッサージ エステ嬢:美雨の癒され日記
深夜営業がある会員制マッサージのお店 [名古屋 プライベートエステ] を選びました。 <お泊りコース><晩酌セット><背中洗いコース>
手を温めながらのオイルマッサージ。
旅先からのお話しを聞く事もとっても大好き。
・・・でも本当は、貴方の横で眠りたい・・・
美雨へのプレゼント
シャンプーを交えてみたりする
離婚
前からずっと気が付いていた。
でも本人の口からその言葉を聞くのは辛い。
「離婚するかも…」
とても近しい
大切な奥様の切なる言葉…
胸が痛くなる。
年末…冷たい雨の降る日。
ずっと旦那さまの悪口を言わず、
旦那さまを立て、
良い妻を演じてきた彼女…
もうすぐ新しい年がやってくる…
年末年始…家族で過す時間やろ?
「彼の近くにもう居たくない…」
「離婚でも別居でもいい!」
「彼から離れたい」
言葉の暴力が酷く、
生活費もなげて渡す…
そして一週間に一度、
同じ時間に行方不明になる…
旦那さま曰く、
「自分が働いた金…何に使おうが勝手」
「文句があるならば出ていけばいい!」
私がその旦那さまと初めて会った時は、
普通のサラリーマンだった。
でも…今は…
社長様を越え、御殿様だ。
偉くなり、
彼女がどれだけ支えてきたか、
忘れてしまったらしい。
そんな事も忘れてしまう様じゃ、
彼の未来に、光はない。
暗闇と孤独…。
「子供達が頑張っているのだから、」
「もうちょっとだけ、頑張ろう!」
明るく言ってみたものの…
あれだけ仮面をかぶり、
我慢を重ねた彼女の意思は、
揺らぐ事は無いんだろう…なぁ…
初公開
素敵な朝のすてきな出来事
今日もまた・・いつもの様に、電車にて出勤です。
奥の方に詰めて乗ると
可愛い女の子(小学生か中学生くらい)ふたりと目があった。
目を背け、恥ずかしそうにしている。
…ヒソヒソと話したと話しをしたと思えば
急に立ち上がり、
「どうぞ、座ってください!」
と私に声をかけた。
周りは私より疲れてそうなビジネスマンさん達とご老人。
「大丈夫だょ、すぐの駅で降りるから♪」
もう1度席についたふたりは、
顔を赤らめ、下を向いてしまった。
(あちゃ、やってしまった…)
席をゆずってもらうのが初めてで、
思わず、結果拒んでしまった。
駅を3個過ぎ、
私が降りる駅まで、まだ下を向いている。
「ありがとうね♪」
下を向いた女の子の頭をなぜ言葉をかける
女の子は、その瞬間
…泣いてしまったんですぅ~。
電車を降り、ホームにて彼女達に手を振ると、
今度は満面の笑顔で、手を振り返してくれました。
恥ずかしい思いをさせて、ごめんね。
でも美雨の心…いっぱい温かくなったんだょ。
さぁ、今日も元気に頑張りましょう!