揉み返し

最近疲れが取れない
・
・
そんな日は・・・→独りでお泊り・・
＆
出張マッサージを呼んじゃうのだぁ～


と
企んだのは良いけれど、
前回の安いけどエロいは・・
ちょっと良くない。

でば！
普通のマッサージ♪
と初めての番号にチャレンジ！

交通費込みで　６０分・・４０００円
なんて、リーズナブル！！


独りでお泊りできる場所にて待つべし　(●^ω^●)♪


「こんばんは！」
礼儀正しい大きな方が来た。
（おっしぃ♪　強揉みだ！）

ベットにうつ伏せ
「始めますね」

・
（あれ？　いきなり首・・・それも指圧強め）
・
今夜は寒かった。
身体が冷たいまんま・・・

重たい感じの指が首に刺さる。
（辛い）
・
・
「大丈夫ですか？」
（大丈夫なんだけど・・気持ちが良く無い）
・

完全に身体が拒否反応を起している。
マッサージ大好きな美雨・・信じられない現象だ。

（でも・・プロのお仕事・・信じよう）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「では、失礼します」

帰っていった。
最後まで、気持ち良くなれなかった・・・(´･ω･`)


そして独りベッドの上、お布団をかける・・・反省会スタート。

・・首の部分はマッサージはちょっと危険・容赦無しで押された事が恐怖に・・
・・身体を温めずに始めた・リラックスもできない・・
・・途中・身体が冷たいまんま・普通は血の巡りが良くなり・暖かくなる・・
・・お話の時間なくスタート・信頼感なし・・
・・結局・愛情を１㍉も感じる事すらできなかったので・癒されなかった・・

そんな事を１個づつ考えながら、気がついた！
［首と肩が痛熱い］
どんどん眠れないほどの違和感が広がる
・・・やばい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんとか寝た振り、
朝(昼)を向かえ、揉み返しに気がつく。

ふぅ・・・やってまった　(´･ω･`)。


その後、マッサージ上手な朱美さんに報告。

美雨
「やっぱ足裏さんざんやられて、身体ポカポカからスタートが好き」

朱美さん
「・・・」
「なんで違うって言えないのぉ～！」
「最初から首は変でしょ！」
「首が痛いって言ったのー？」

美雨
「言ってにゃぁ～・・・」
「だって相手はプロやしね？」

朱美さん
「・・・」
「知らん！」



・・・ぽにゅ・・・


何事も経験やし・・
美雨ちょっと勉強になったし・・






やっぱ・・マッサージは、愛情やしね♪